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体にあらわれる心の病気―「原因不明の身体症状」との付き合い方 (PHP新書) [売れた本]

105円で仕入れた本、
897円で販売。

販売価格¥897+配送料¥250ーアマゾン手数料¥295=入金額合計¥852
- メール便¥80ー梱包費¥20
そこから仕入105円を引くと、利益647円。




体にあらわれる心の病気―「原因不明の身体症状」との付き合い方 (PHP新書)

体にあらわれる心の病気―「原因不明の身体症状」との付き合い方 (PHP新書)

  • 作者: 磯部 潮
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 新書




出版社/著者からの内容紹介
痛い、だるい等、体調は悪いのに検査しても異常がないのは「心の病気」? 「原因不明の身体症状」のメカニズムを精神科医が説き明かす。
検査では異常が見つからない「痛み」「だるさ」「耳鳴り」など。これらの症状に悩む人々は内科、整形外科と各科をたらい回しにされたり、また、自らドクターショッピングを繰り返すことが多い。その結果、周囲の人との関係も悪化し、それによりますます症状がひどくなるという悪循環に陥りがちである。
 これらの病状は「身体表現性障害」として捉えることで、効果的な治療を行うことができるとして、著者はこれまで数多くの臨床に携わってきた。本書ではまず、「自律神経失調症」「心身症」など、これらの症状につけられることの多い病名を分類・評価した上で、日本ではまだ耳慣れない病名である「身体表現性障害」について解説していく。治療において目指すことは、「症状をなくすこと」ではなく、「症状に振り回されない生活を取り戻すこと」であると著者はいう。実際に苦しんでいる人の役に立つだけでなく、体と心のメカニズムを理解する上でも興味深い一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
検査では異常が見つからない「痛み」「だるさ」「動悸」などの諸症状。本書では、このような症状につけられる「自律神経失調症」「心身症」「過呼吸症候群」などの病名を整理して、体と心のメカニズムを分かりやすく解説する。著者によれば、これらの病気は「身体表現性障害」として捉えることで、その症状や経過を適切に把握し、効果的な治療を行うことができるという。各科をたらい回しにされ、また周囲の理解も得られずひとり苦しむ人に、「症状に振り回されない生活」を取り戻す道筋をアドバイスする。



この本とDVDが夕方以降立て続けに売れた。
台風が上陸しているからだろうか。

みんな、仕事帰りに遊びに行かず、
家で暇だからとアマゾンでお買い物。

こういう悪天候の日、
台風だとか、大雪の夜とか、
年末年始とか、大型連休中とか。

に売れる現象を、
「巣ごもり景気」と名付けて、
静かに喜びたい。




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