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日本人とはなぜここまで違うのか、中国人。 [国際社会]

中国人の自分勝手さは恐ろしい。


それを象徴する事件のニュース映像。


外見は似ているのに、
日本人とはなぜここまで違うのか。






『小室直樹の中国原論』という本が
その本質に迫っているらしい。



小室直樹の中国原論

小室直樹の中国原論

  • 作者: 小室 直樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 単行本




Amazonカスタマーレビューより

★★★★★ 世界は日本ほど甘くはない!
日本がいかに豊で恵まれているかを知る上でとても役に立つ本。これほど中国の事が面白くかつ正確に分かる本は他にない。オマケに歴史にまで詳しくなるから超・お得だ!! 「何でそうなるのか」がキチンと書かれてある。別に難しく書いてあるわけでもない。世の中にはワザと難しく書いてあるのではないかと思いたくなるものが多い中、これはそうではない。実に親切な本だ。著者の心遣いが有り難い。物事がちゃんと筋道立てて解説してある。詳しい事が分かりやすく楽しく説明してあるからとてもとても役に立つ(子供にも分かりやすいはずだ)。更に更に宗教観まで説明されてあるから日本人と中国人の相違、モノの考え方の違いまでよく分かる。「どうして違うのか」がよく理解できる。これを読めば「なるほど、だからそうなるのか」と納得できるはず。興味深い事が色々書かれてあります。単にエリートぶった人が自己満足で知識をブチ撒けているのではなく、万人が興味を引くような書き方になってるからとても親切。色々な手引書になるはずです。どんな人が書いた中国に関する解説書より役に立つ。

★★★★★ 基本をじっくり学ぼう
この本は今から14年前に著されたが、中国人の価値観という難しい問題をこれほど易しく解説した本は他にはないのではなかろうか。昨今「尖閣諸島問題」で中国とは不穏な関係になっているが、マスコミの情報から物事の表層のみを追うのではなく、基本的なことをじっくり学ぶ姿勢が大事だろう。


うん、謎をスパッと
解き明かしてくれそうで面白そうだ。
さっそく読んでみよう。


しかし、
こんな不穏なニュースが。。。。



中国初の空母、引き渡し 近く就役、尖閣で圧力強化
2012年9月24日(月)08:14

 【北京=川越一】中国メディアによると、中国がウクライナから購入し、改修、試験航行を重ねてきた中国初の空母「ワリヤーグ」を中国海軍に引き渡す式典が23日、遼寧省大連の港で行われた。10月1日の国慶節(建国記念日)に合わせ、月内にも正式に就役する見通しだ。沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、習近平国家副主席ら最高指導部が対日強硬姿勢を鮮明にする最中だけに、対日圧力に利用する可能性がある。

 中国紙によると、中国の軍事専門家は「空母の就役は、中国が今後、諸島の領有権問題を解決し、海洋権益を維持するために重要な影響と作用を及ぼす」と指摘している。中国は尖閣諸島の北方海域に海軍のフリゲート艦を派遣するなど、すでに武力行使をちらつかせている。ワリヤーグが就役すれば、同諸島周辺海域の緊張はさらに高まりそうだ。

 空母の名称については「中国の省の名前がつけられた」などの臆測が流れていたが、共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報(電子版)などは「16号艦」とだけ伝えている。尖閣問題を意識し、「釣魚島」と命名するよう提案している軍関係者もいる。中国メディアによると、16号艦は近日中に大連港を出港し、海軍の空母停泊地に入り、就役式典を行うという。

 16号艦は旧ソ連時代にウクライナで建造が始まったが、ソ連崩壊に伴い建造が中断した。その後、中国軍と深い関係を持つマカオの企業家が「海上のカジノにする」と称して購入。2002年春に大連港に到着し、05年ごろから中国海軍の艦船と同じ色を塗られ、改修作業が始まった。今年8月から10回の試験航行を行ってきた。

 海洋権益の拡大をもくろむ中国にとって、空母の保有は“悲願”で、艦載機も開発する方針だ。



中国は、一歩も引かないみたいだ。
恐ろしい。


2歳の女の子が目の前でクルマに轢かれて横たわっていても
だれも通行人が助けようとしないような、自分の利益を優先する国民性の国。
中国当局はひた隠しにするけど、天安門事件だって惨かった。

同じ中国人どうしでもこんなに酷いのだから、
こんな国と敵対関係になって、歴史的に怨まれている日本人は
どんな恐ろしい目に遭わされることか。


いま、自分たちには何ができるだろう。
自分の子どもたち世代のために何ができるだろう。




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