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光芒の1920年代/朝日ジャーナル編集部 [売れた本]

図書館のご自由にどうぞコーナーにあった
0円で仕入れた本、
800円で販売。

販売価格¥800+配送料¥250ーアマゾン手数料¥280=入金額合計¥770
- ゆうメール送料¥450ー梱包費¥20
で仕入0円なので、利益300円。


とほほ。

ここんところ忙しすぎて、
重量確認しないで郵便局に持っていったら、
1kg超えで送料450円もとられてしまった。
かなりショック。



光芒の1920年代.jpg

光芒の1920年代 (1983年)

  • 作者: 朝日ジャーナル編集部
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1983/10
  • メディア: -




この図書館のリサイクルコーナーには
かなりの確率で稀少本が出てきます。

廃棄される予定だった本のなかでも
状態のいいものはもったいないということで
図書館が「ご自由にどうぞ」と提供してる。

「状態のいいもの」とは、
図書館に何年、何十年と置かれていても、
あまりにレアな本すぎて
ほんの数人にしか閲覧されなかった本。
そういうのがかなり混じっている。

レアな本だからこそ、
アマゾンではプレミアムな価格になるんだよね。

いつもこの図書館の本をピッとやる瞬間は、
純利益が1000円オーバーで表示されることが多い。
だから図書館巡りは快感。

(今回は利益薄かったけど)


リサイクル社会、大いに歓迎。
元来、本と衣類というのは、捨てるものじゃなかった。
何人もの人によって、擦り切れて使えなくなるまで
大事に大事に使われて当然のものだった。
鎖国下の物のない江戸の社会では、
庶民の間で相当高度なリサイクル社会が
発達していたと言われる。

ウチのカミさんなんて
何でもかんでもポイポイポイポイ。
ちょっと、江戸人の爪の垢でも
煎じて飲ませてやりたい。


しかしね、
仕事柄、資料をさがすために
かなりの頻度で図書館に通っているので、一石二鳥  ♪〜

歩いて5分の場所に中央図書館がある喜び。




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